昨日(11月3日)は以前お伝えした通り、八王子中屋ジム所属のプロボクサー
野崎雅光選手(スーパーフライ級)が出場する「第66回東日本新人王決勝戦」
がありました。
こやじはいつものごとくチャーリー(チャーリー太田選手)と一緒に決勝戦の舞台
である後楽園ホールへ向かいました。いつもは車で向かう所ですがその日は電車
で向かいました。
予定の時刻に後楽園に着き、隣の東京ドームへ向かう人(ドームではプロ野球の
日本シリーズがあったんですね〜)に紛れつつ後楽園ホールに入ったこやじと
チャーリーでした。開始時間ギリギリに入ったためにマサ君の様子を殆ど見る事は
できなかったのですが、セコンド陣に届け物をする際にアップをするマサ君と一声
掛け合うことはできました。そして小さい階級から試合は進み、いよいよスーパー
フライ級の選手入場の時になりました。
いつもはTシャツにトランクスでの入場なのですが、今回はテレビ中継が入っていること
と東日本の決勝ということもあってのことか、オレンジの八王子中屋ジム公認のガウン
(こやじにはハッピにしか見えません・・・)を着ての入場です。八王子中屋ジムの
先輩・後輩プロボクサーの皆さんが固まる観客席(何故かこやじもひっそりとその中
に居ました)に向いて小さく手を挙げ、いつものように軽やかに颯爽とリングインし、花束
贈呈を受けていました。(お父さんが花束を渡していましたが、マサ君の照れた笑顔が
印象的で、ホールに駆けつけ応援する父の姿に父子の様々なドラマを想像しつつ感動
を覚えるシーンでした)
相手のワールド日立ジム所属の渡邉秀行選手ですが、決勝に駒を進めるだけあり
かなりの強敵とこやじは解釈していますが彼の特徴は後半に強いタイプだと思います。
早い回でのKO、もしくはポイントリードを期待しつつ運命のゴングが鳴りました。
初回から相手を捕らえつつあるマサ君の右ストレートがロープ際で入り、渡邉選手から
ダウンを奪いますが決定打には至らず、それ以降はタイミングの取り合い、外し合い
で試合は進みますがやはり尻上がりに調子を上げていく渡邉選手、だんだんとマサ君に
パンチを当てていきます。当て勘が相当良いであろう相手に苦戦気味のマサ君ですが、
それでもヒットを返していきます。それでも要所で的確にヒットを重ねるマサ君が優位に
試合を進め、試合終了となりました。
こやじや周囲の想像通り3−0の文句なしの判定でマサ君が勝利し、見事に
スーパーフライ級の東日本新人王に輝きました。予選でのマサ君は周囲より明らかに
明らかにレベルが高く、KOでの勝利を期待されていたと思いますが決勝まで行くと
相手もハイレベルでタフネスもあって当たり前なので3−0の判定はKO勝利に等しい
「価値ある判定勝利」だとこやじは断言します。様々なプレッシャーの中で勝利できる
彼は若干20歳(ぐらい?)ながら既に立派なプロなのだとしみじみ思いました。
まだこれから「全日本新人王」という晴れ舞台が待つマサ君ですが、今は全てを忘れて
体を休めて欲しいものです。時間があまり無い(全日本は12月20日)のは重々承知
ですが、せめて今だけはと心から思うこやじでした。

やっといつもの顔に戻ったね、マサ君!
八王子中屋ジムの皆様、関係者の皆様、まずは東日本新人王獲得
おめでとうございます!