昨日(10月23日)は八王子中屋ジムのトップランカーの1人、淵上誠選手の試合が
東京都文京区の後楽園ホールにて行われました。
相手は横浜さくらジムと言うジムの期待の新鋭選手の平林隼人選手という方だったの
ですが、俗にいう「ハードパンチャー」です。戦績も8戦7勝(7KO)という、1発がある
相手でした。彼らが戦うミドル級は日本で今現在認められている階級では1番重い
階級(先日これ以上の階級が発足しましたがまだ選手も殆どいませんね・・・)ですが
皆倒せる「1発」を持っているキケンな階級だったりします。
実はこの日、後楽園ホールへいく前に八王子中屋ジムにてチャーリー太田選手の
ガウンとトランクスを作成するためにデザイナーさんと打ち合わせをしたのですが、
その時にチャーリーとの話の中で「今日はフチガミの試合に行けない!ザンネン!」
と言う会話があったのですが、淵上君のスパーリングパートナーであるチャーリーは
とても残念そうでした。コレばっかりはこやじもどうしようもなく、「チャーリーの分まで
しっかり声だしてくるからな」というのが精一杯でした。
さて淵上君の試合の時間が来ました。ざわついた雰囲気からの入場からですが、
淵上君の後援者の1人で歌手の日高正人さんの名曲「やじろべぇ」にのって淵上
選手が入場してきました。落ち着いた入場から静かにリングにあがり、ガウンを脱いで
リングアナの選手紹介の後、ゴングがなりました。家族で淵上誠応援Tシャツ
(通称 マコT

)を着て応援していましたが、所々にマコTを着た人がみえます。
しかしそんなことはよそに、試合は静かにスタートしました。
相手に的を絞らせないボディワークで華麗にかわして行きながら時折ジャブや
フックを軽く合わせていく淵上選手ですが、2ラウンドにいきなり試合は
動きました。ロングレンジから鋭いステップインをしつつ放ったボディブローがモロに
相手に入り、足が一瞬止まりました。そして抜群のタイミング(カウンターではない

)
で左が炸裂し、相手はマットに沈みました。それと同時にレフェリーも試合を止め、なおかつ
相手のセコンドからもタオルが入った(タオル投入はセコンドが負けを認め試合を止める合図)
っぽかったです。その瞬間、私たちの近くにいた淵上応援団は皆で握手をし、喜びを
分かち合いました。(前出の日高正人さんとも握手をしましたが、あの喜びようは
すごかったです。応援者に恵まれている淵上君は幸せ者ですな〜)
今までの淵上君はアウトボクシング主体でしたが、ここ数試合は倒す力も開花していると
こやじは思います。もともとカウンターを狙って打ちますが、カウンター以外の手法で相手を
倒す「
ニュー淵上誠」は刹那を支配できるプロボクサーだと思います。
(チョット褒め過ぎ

)
さらに試合後、淵上君より「こやじさんのブログ、見ましたよ」と言われてしまい、何気に
はずかしかったです・・・・(コワモテみたいなことを書いてゴメンネ、淵上君)
試合中は応援ばかりで写真をとらないこやじは後楽園ホールの入り口でブログ用に
試合後の淵上君と一緒に私の車で八王子に帰る八王子中屋ジムの2人(A級ボクサーで
勢いに乗る山口桂太君と東洋1位の荒川仁人君)と強引に並ばせて写真をとりました。

それにしてもカメラを向けるとコブシを作ってしまうプロボクサーの習性って・・・・
なにはともあれ試合後とは思えない中央の淵上君のキレイな顔が一方的に
勝ったことを物語っております。彼のレベルになると「勝ち方」もランキングに
左右することもありえますが、見事に「タイトルマッチに繋がる勝ち方」を
実践した淵上誠選手にただただ敬意を払うこやじでした。
・・・・帰りの仁人君のイクラちゃんの真似(サザエさんのイクラちゃん)にKO
されました。ハッキリ言ってヒドいです。それはリングの上で勝利者インタビュー
の時にでもやりましょう・・・・・

・・・・桂太君、君のイメージでペガサスはどうかと・・・やはり歩複前進と
迷彩服のイメージだよ・・・・・

最後に八王子中屋ジムの皆様、次につながる勝利 おめでとうございます!
長文、乱文失礼いたしました。(八王子中屋ジム専属運転手こやじより)